P-ASSiSTの特徴

P-ASSiSTには以下のような特徴があessayります。

smallスタート


クラウド利用で、smallスタートが可能です。
全店舗で一気に導入する(基幹システムとして運用)前に2,3店舗でテスト導入し、効果を確認した上で全店導入をお決めになる法人様もございます。
費用対効果を確認しながら、店舗の追加を行えます。

ホールコンを一つに統合

異なるホールコンから出力されるCSVデータを単一のデータベースで処理します。
これにより、多店舗展開をされているグループ店様では、これまで不可能だった様々な数値を比較できるようになります。
たとえば、新台を先行導入している店舗の数値を確認し、他店舗の導入、増減台の判断の参考にすることが可能となります。

店長様の異動の際にも、異動前後の店舗のデータを比較できます。
又、グループ店全体やエリア別の集計を合算して把握できます。

高速なレスポンス


営業にとってスピードは命。P-ASSiSTは設計段階からスピードにこだわった仕様です。
Oracleデータベースを活用して、分析SQLの最適化を図りました。
驚きのスピードはデモサイトにてご確認いただけます。

大容量データベース(長期データ、サマリーデータ)


大容量データベース活用ですので、データ容量の制限がありません。
これまでは不可能とされてきた、複数年度の長期分析や、季節変動要因を織り込んだ
長期の分析が可能になります。

ペーパーレス


紙の帳票では不可能な、様々な角度の分析をWeb画面上で瞬時に実施するため、印刷の必要がありません。
ペーパーレス化が可能になります。iPadなどのタブレットでデータを確認しながら営業会議を行えます。

PDCAを高速で回転


PDCAの中で分析が必要な業務はPとCです。これまで、Checkしたくても行えなかったCheckをP-ASSiSTはアシストいたします。
又、Planに必要な様々な期間での分析(時間軸の可変化)を高速DBにて実現、長期、短期に関わらず、
現場で起こりつつあるトレンドを正確に把握した上で、Planを行えます。

市場変化に合わせてシステムも変化


P-ASSiSTは市場変化に合わせて進化します。
機種寿命の低下に伴い新台の増減台の判断のスピードを早めたい。
そんな思いから登場した機種別推移機能。
新内規が登場しバランスを崩しがちな、BAや実入賞の推移を追いたい。
そんな声から登場した日別月次実績への調整項目の追加。
これからも、ユーザー会やサポートにおいて日々頂くお客様からの声を
機能に反映させることで、市場変化に合わせた機能を提供してまいります。

アラート機能


日々の業務に忙しい店長様、エリア長様、そして経営者様にとって、
データの確認作業はできるだけ簡素化したいものです。
アラート機能は忙しい管理職の皆様に代わって、データを送信する機能です。
予め設定した閾値を外れたデータを登録者へメールにてお送りいたします。
店舗全体(法人全体も可)の予算からの乖離が生じた場合に送信したり、
機種毎で設定した値を下回った場合に送信したりと、
様々な使用方法で、最低限見逃したくないデータをメールでお届けいたします。