ITを使って業界を変える

~佐藤からのメッセージ~

パチンコ業界は売上19兆円超の産業ですが、ITの導入においては、まだ黎明期にあると言えます。
手作業の集計や紙ベースの分析など、日々集積されてくるデータをessay活用できる体制が整っていないのが現状です。結果、スプレッドシートへの入力と、日に日に遅くなるデータベースとの戦いで疲弊してしまっているのが現状です。P-ASSiSTが誕生したのは2005年。
以降、【スピード】と【使いやすさ】をテーマに様々な改善を加えてきました。2011年3月よりクラウドシステムへ完全移行。webブラウザーさえあれば、ホール営業に携わる人材が時間、場所に縛られることなく、効率的に業務を行える体制が整いました。
勿論、日々変化するマーケットに合わせ、システムも進化しています。
goalkeeper rebounder
P-ASSiSTは人材育成にもご活用いただけます。
10年前と比べ、店長に求められる人材像は大きく変化しました。店舗の大型化、機種や貸玉料金の多様化、ホールや遊技機メーカーの
寡占化など、店長が直面する問題は多岐にわたります。もはや1人の店長が抱えきる業務ボリュームではないことは明らかです。店長は業務の分散化を図り、部下を束ね、教育を施す必要があります。
中小企業のホール様でこれを実現するためには、従来のクライアントサーバ型のシステムではなく、チームで営業をこなすことができるクラウド型のシステムが必要です。
役職ごと、役割ごとに権限の設定やアクセス元の選択が出来るP-ASSiSTは、この困難な時代を乗り切るための必須のツールであるといえます。

最後になりますが、パチンコ業界のIT活用が広がり、業界で働く人材が、より豊かな人生を手にできることを願っております。